以前から機材キャリーとして使ってたホールアースのキャリーケース。
三脚やスタンド、ストロボなどを入れて運んでて、ポケットも取っ手も多く、とても使いやすくて重宝してたんですけど。
片方の車輪が車輪の中心部分が壊れて、斜めったまま回るというか、、動くんだけどスムーズでなくウルサイみたいな状況になってまして。(お客さんの前で使うことがビミョーなくらい。)
車輪が六角ネジで止まってるようなので交換できるんではないかと以前やってみたのですが、軸がクルクル回ってしまって外れず。
軸の逆からペンチで固定しながら回せば外れそうだと思いつつも、内側から見てみるとその辺りがプラスチックのカバーがリベット止めされていて辿り着くことができず。
それで、以前から同じのがあれば買い換えようとも思ってたんですけど、もうこのキャリーは売られておらず。
仕方ないかなと思ってたんですが。
新しい別のを探す前に、もう一度デッドストックとか売ってるところないかな、と調べたら中古であまり使われてないのが安く出てて。
早速お買い上げ。
まだそれは届いていないんですが、それだったら、今までのは廃棄前提で車輪回りがどうなっているか、分解して、駄目もとでもし車輪だけ交換できそうならやってみよう、と。
外してみました。
キャリーの内側からリベットを金属用ドリルで飛ばしたら、思ってたより簡単に車輪部分のパーツが外れました。
これは、車輪だけ交換できるんじゃないか、と思ったんですが、そもそも車輪を支えている部分が駄目になってました。(下の写真。触るとブラブラ。)
これは完全に駄目だな、と。。
廃棄することにして、もう片方の車輪回りパーツはまだまだ使える感じなので、そちらは外して、中古で買った次の同じキャリーの替え部品として取っておくことにしました。(下の写真)
# by m_sakamaki | 2024-08-09 18:01 | 日常