日々に潜む // 撮影ノート

ランタン。電池式か充電式か。

ウチは、この物件に入ってかれこれ20年近く経つのですが、
入った当初からどの辺に原因があるのかわりませんが、酷い雷雨の際、雷が落ちる直前（ガラガラドッシャーン～とくる1秒前くらい）に、ほぼ漏れなくブレーカーが落ちるんですよね。
なので、そろそろ来るな～ってときはとりあえずPCは落として気を付けてるんですけど。
しばらく酷い雷雨が続いてる時は、ブレーカーをあげてもまたすぐ落ちるので、空が収まるまでランタンで作業してます。

ランタン。
以前は、普通に単三電池を使うランタンを持ってましたが、何年か前に充電式のランタンを買ってみたらこれがなかなか使い勝手がよく。
結構持つし。
充電も簡単。
ランタン全部、充電式のにしようかな、と思ってたりします。

電池式がいいのか、充電式がいいのか、災害時にはどちらがいいか改めて考えてみると。
充電式だと、モバイルバッテリーとか、携帯用ソーラーパネルとの相性もよさそうだし。
そっちの方がいろいろ使い勝手がいいんじゃないかなぁ、と。

キャリーその後。（車輪修理。）

注文してたキャリーが届いたら、、、、小さい。。。が～ん。。（左が今までの。右が新しいの。）
サイズをよく確認してなかった。。。orz...

まぁ小さくても、機材が入ればいいんだから、、と三脚やスタンドをいれてみたら、…全然入らず。（高さが足りない。）

う～ん、、こうなったら、新しい（といってもあまり使われてない中古）キャリーの車輪回りのパーツを部品取りして、今までのキャリーに付け替えるべし！
・・・・ということで、付け替えました。
処分するつもりで一度分解した時に構造は理解できてるので。


今までリベット止めされてたところは、リベットのサイズと同じネジを買ってきてネジ止めにしました。（また今後車輪の交換とかしやすいように。）




結果、無事に完全復活！！となりました。（嬉）

このキャリーの車輪は修理できないみたいな話もあったので、無理かなと思ってたんですが、頑張ってパーツ周辺まで分解すれば出来るな、と思って、
改めて修理屋さんだったら幾らかかったのか、、と調べてたんですが。
このタイプのキャリーの車輪の場合、出来ますとうたっている街の修理屋さんでは１輪5500円～ということのようで。
このキャリーは中から車輪パーツを直接補強・固定するパーツがあって、これが思いのほか大変、、、なので、もうちょっとかかるかもですが。

今回、新しく購入したキャリーはPayPayフリマで送料込み5500円だったので。
まぁ、ネジとかの材料代含めても半額以下では出来た感じかな、と。
めでたしめでたし。（＾＾；

お盆ですね。

そっか、今世の中はお盆なんですね。
今週は全く仕事も入ってないので、事務所内のレイアウト変更をするかどうしようかと悩みちう。
最終的には防音室を移動して、防音室の置いてあるスペースを撮影スペースにしたい感じ。
ちょうど、今のところに入った当初（20年前）のような撮影スペースが出来る感じで。
そうすると、人物のプロフィール撮影とか、頼まれた時に事務所で撮りやすくなるんですよね。
幅2.5メートル×奥行き5メートルくらいのスペースが出来るので。

そのためには、、まずはモノを処分したりして減らさないと、、、。うーん、、。。

とりあえず、防音室とは関係のない作業PCの場所移動（そのためには本棚とか全部移動しないといけない）は今週がんばってやってみようかな。

そういえば、ちょっと大きめの目玉クリップを買い込んできました。
ディフューザーアームにしっくりくるサイズのクリップがなかったので。

何をするにも金がかかるもんだ。

ひたすら事務所作業。
デスクトップPCでワイヤレスイヤホンが使えるようになったので、映画の「決算！忠臣蔵」を聞きながら（観ながら）作業など。
画面観てなくても、セリフ聴いてるだけでも結構わかるもんだな。

それにしても、何するにしても金がかかるなと。
討ち入りするにしても何するにしても。（＾＾；

光舜堂に行ってきました。

二胡友のOさんとKさんからお誘いがあって、光舜堂に行ってきました。
立川のお店に行くのは実は初めて。
1人だと行く機会がなかったので、誘ってもらえてうれしいです。

12時に立川で待ち合わせで昼食をとり、
Oさんの車で光舜堂へ。


光舜堂に行くにあたって、私の持ってる人工皮の二胡も持っていくことに。（下の写真）
私のは結構初期の方ので、表面は鱗の効果を狙っての格子模様の表面になってます。
今の表面のに変えられるとは聞いてますが、特にこれに不満もなく。



ブログでなんとなく様子は見てるものの、光舜堂での最近の弓とか松脂とか、全く触れる機会がなかったので。
この機会に実際に触らせていただきました。

黒旋風（黒毛の二胡弓）、、すっごくいいですね。。
持って行った弓と比較弾きさせてもらいましたが、音がまろやかで太い！！
この弓だったら、4万近くても欲しいかも。。
黒旋風はネオさんが素材の黒毛の中から良いものだけを選んで作ってるそうで、原料の黒毛と選んだ黒毛をそれぞれ見せて触らせてもらいましたが、その手間を考えると「マジか～、、」と内心驚いてしまいました。（＾＾；

それと松脂。
今のは、今までの松脂を落とさなくても重ね塗りしても大丈夫なようで。
それだったらいいな、と思って。
実際に弾かせてもらったら、これは確かに、いい。

自分は基本、松脂はミランの黒猫、弓は李懐剛氏製弓と決めてるのですが、松脂は替えてもいいかも。
弓は弓貯金して本番用としてそのうちに。

真っ黒な黒旋風を弾いたら、これで絹弦弾いたらどんなかな、と思ったら、絹弦を張った二胡があるというので、弾かせてもらいました。いい。すごくいい。
絹弦、丸三製のを勧められて、1つ頂いてしまいました。（一番上の写真）

絹弦は普段、古楽器の二胡と二泉胡に張ってて。
帰ってきて、とりあえず古楽器の二胡のを張り替えてみました。（写真下）
よく鳴る。
これだったら、普通の今の二胡で張ってみてもいいかも、と。古楽器の二胡は軽すぎて楽器が安定しづらく、正直弾きづらいし。
この後、普通の二胡に張り直してみます。