チェロ弓を持つ右手の中指。
先日、チェロのレッスンがありまして。
いつもレッスンで注意されることの1つに、弓を持つ右手の中指が離れている、というのが過去ずっとあったんですけど。
この前(先日の前、先月)のレッスンの時に、弓の切り替えしの手の動きについての質問をして教えてもらった際に、弓を握る指を縮める⇔伸ばすの事を教えてもらって。
その弓を持つ手の内の動きだけの練習を、練習の最初にやるようにしてたんですが。
たぶん、そのせいで、なんだか中指が意識しなくても弓から離れなくなりまして。
(おそらく、弓を持つ手のフォームというか、、持ち方がちょっと変わった? 弓を支えてるのは人差し指と小指と親指で、中指は添えてるだけには違いないのですが。)
運弓がものすごく楽になったというか。
で、ず~っと苦手だった移弦。(なんか安定しなかった。)
なせか急にちゃんとイメージしたタイミングで出来るように。
で、どうも、その移弦の事は、おそらく、中指が離れなくなったことに関係があるんじゃないかと。
自分の感覚ベースの話ですが、中指意識があることで、弓と弦の接点と弓を持つ手がやっとちゃんと繋がった感あるというか。
うまく説明できないんですが、、なんかそんな感じ。
なんでそうなったのかは、ちょっと理屈は不明。
by m_sakamaki | 2024-08-26 02:18