横位置写真の呪縛。

写真学校で教えられた事の呪縛みたいなものって、日々写真を撮ってて、いろんな場面でふっと出てくる事があって。
「写真は横位置」っていうのもその一つで。
これは、仕事の写真では全く頭をもたげてこないのですが、プライベートの写真を撮っている時には「基本は横位置」という目線で写真を撮りがちで。
圧倒的に縦で撮りたいという時は別として、少しでも迷う時はソレがふっと頭に浮かんで横位置を選んでしまう感じ。
最近特にそんな場面が続いたので、日録に記録しておこうかなと。
横位置云々って、写真学校に入った結構初期の頃に言われた気がするんですけど、
ただ、それがちょっと本当に写真学校で言われたのかどうだったかが、若干曖昧にはなってて。(写真学校で言われたと記憶してるんですが。)
写真学校で教えてくださった先生がこれみたら、「そんな事は教えとらん!」とかって言われるかも。(^^;
目は横に2つ並んでるので、横位置がより自然でフラットに見える、縦位置の写真はちょっと変わって見えるというか、印象的になってしまうから避けるっていう理屈はよく判ります。(縦にする意味が自分の中にあれば別にいいと思いますけど。)
写真的に印象的なもの、フォトジェニックなものを避ける、画面に入れないようにする、っていう考え方については、
特に生粋の職業カメラマンの人と写真の話をしてるとその辺の話が全然通じないことが多々あって正直疲れるので、それについては写真の1つの価値観っていうことで、特に改めて議論をする気もないんですけど。(ただ、自分が魅力を感じる『写真』は、「フォトジェニックな」という目線で撮られた写真ではなく、フラットな目線で捉えられた写真って話で。仕事の撮影の時は、光や構図の事も含めフォトジェニックな要素も敢えて入れますけど。仕事写真は分かりやすさやカッコよさ、お客さん受けも大事なので。)
ただ、縦も横も、最終的には自分の衝動に従って、そんな事には捉われないでニュートラルにシャッターを切れることが大事だと思ってて。
でも、ちょいちょい、未だにまだ呪縛みたいに自分の中に残ってるよなぁ、とは思う事があるという話。
by m_sakamaki | 2023-12-26 04:40 | 写真

