千本ノックてきな。

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また暑さがぶり返す、と思って長袖のシャツを出してないのに、ずっと寒いです。(泣)

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この土日は、こたにさんの基礎力強化レッスン(二胡)でした。
12時から17時半まで、途中、約1時間ほど休憩をはさみ。
2日間で9時間ほどの弾きまくり。
内容は、初日は運弓、2日目は音程。

いわゆる「基礎練習」というのを、先生の監視付き(w)のもと、徹底的にやるというレッスン。
1つのフレーズを10分とか20分とか弾き続けます。
それを手を変え品を変え延々と繰り返してやるわけで。
誰かが「千本ノック」と言ってましたがまさにそんな感じで。www

基礎練習の内容としてもとても良くて、それ以外にもいろいろ得たもの多く。
充実した2日間でした。
みなさま、お疲れさまでした!

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今回、改めて思ったことがあるんですが。
それは、千本ノック的なもの(w)の意義について。

自分、2週間ほど前から、運弓をちゃんとしよう!と思って。
毎日1時間ちかく、運弓の基礎練習をやってます。
bpm60でメトロノームを打ち鳴らしながら、特に内弦ができてないという自覚があるので、内弦だけで40分くらい、延々と運弓の練習をやってます。(特に脱力と手首の返しの動作・タイミングが課題。)

最初、フォームに気をつけて集中してやってますが、10分もやってるとだんだん集中が切れてきてちょっと飽きてきます。
でも、それを気にせずに続けてやってると、疲れも出てくるし、もうある種のトランス状態にみたくなってきて、何も考えずに弓を運んでる感じになるんですが、
この辺になってきて初めて、余計な力が抜けてきて、すごくいい感じで弓が動くようになるんだな、、、と。
これを続けたら、たぶん、定着するわ、と、目から鱗が落ちるように感じた次第。

それで、今、とりあえず、曲の練習ができなくても、基礎練習は気合いれて毎日やってます。
だいぶ、運弓、変わってきたと思いますー。

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今回の、2日間の強化レッスンの最初に、反復練習の重要性、をこたに先生が仰ったんですが。
延々と同じフレーズを繰り返す練習の意味は、まさに、きっとそれで。

たぶん、頭からっぽになるまで反復作業を延々とやる、ってあたり。
今回の2日間のレッスンもそんな感じでした。w

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で、改めて考えてみると、そういう経験っていうのは今までにもよくあって。

写真の、群集撮影の課題なんかもそうだったし。
太鼓の、アコンパをずっと叩き続けるとかっていうのもそんな感じだし。

延々とやってると、力が抜けて、急にいい感じに出来始めるところがあるわけで。
千本ノックとかって、シゴキみたいであまりいいイメージなかったんですが。
これの持ってる意味みたいなものを妙に感じてみたり。

今回、改めて、そんなことを感じた次第でございました。

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by m_sakamaki | 2015-08-30 23:58 | 二胡 | Comments(0)

アパートの片付け終了~。それから弓の練習。

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アパートの片付け、ほぼ終わりました。
荷物は完全に運び出してしまって、床の拭き掃除までは完了。
あとは、ベランダの掃除と、窓枠の掃除、それとダンボールをゴミだしすれば終了。

今回の片付けで、ずいぶん、いろんなものを処分しましたが、
モノが減っていくのって、、快感ですね。。。
事務所の方も断捨離しまくりたい。

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今月は、東川に1週間行ってたりとか、あんまり東京にいなくて。
ぜんぜん二胡の練習ができてなくて。
今週から、改めて二胡の練習を始める際に練習メニューの見直しをしました。

11月に発表会があったり、楽団の方の練習もあったり、レッスンの曲の練習もあったりして、、やらねばならない曲が山積みではあるのですが。。。。

演奏時にずっとしっくり来ていない(という感がある)事の1つ、「運弓」を、まずはちゃんとやろう、と。
毎日45分~1時間は曲よりも弓の練習を優先してすることにしてみました。

演奏技術でどうしてもしっくり来ていない部分は幾つもあるので。
こうなったら1個ずつ徹底的に潰していこう、っていう思いもあり。
一度に全部矯正するのは、ちょっとなかなか難しいかも、、ということも最近思ってるので。。。

具体的には、外弦、内弦での、弓の運び方、手首の返し・タイミング等々の、フォームの矯正。
bpm60で、2分音符、4分音符を全弓でフォームのチェックをしながら。
それに慣れてきたら8分、12分、16分、24分、32分音符まで、スピードのチェンジアップをしながら、特に手首(腕)の動きと脱力の具合を鏡を見ながら、納得のいくまでやる感じ。(開放弦で良い感じになったら、左手の第1ポジションでの音階も入れています。)

で、今回は、これを、とりあえず3ヶ月続けよう!と思って。
100マス表を作って、やったら日付を書いて穴埋めすることに。
このマスを作って埋めるのは、気功の教室で回数ノルマをこなすのにプリントを頂いてやってるんですけど。これがなかなか良いので。w
(ちなみに、3ヶ月っていうのは、どこぞの教室では二胡の経験を問わず、入ると3ヶ月は弓の練習しかさせてもらえない、と聞いてますが。いろんな考え方はあると思いますが、それってやっぱ大事だよな、と最近、すごく思って。
自分は今までに一度もそこまで集中してちゃんと弓の練習をしていないので。それが弓の自信のなさにつながってる気もするし。一度ちゃんとやってみよう、というところもあるのです。)

目標は、意識しなくても本番の緊張した中で綺麗なフォームで弓を動かせている、というあたり。

まだやり始めて1週間なので、どんな感じになっていくかわかりませんが。
とりあえず続けてみます。

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by m_sakamaki | 2015-08-19 20:55 | 二胡 | Comments(0)

東川から写真のことで改めてグルグルしている話。

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東川で、脳みそにひっかかったことについて、ずっと考えているんですけど。

1つは、レビュアーの方からも聞かれた、この写真を最終的にどういうところに持って行きたいか、ということについて。

いわゆる写真を売る作家になりたいのであれば、言葉やコンセプトをもっと明確に厳しくしていかねばならないし。
でも、それらの作業でガチガチに固めてしまった写真というのは、明らかに自分が求めてる写真とは違ったものになってしまうというのもあるし。

自分も、やっぱりそういう方向でやっていけたらいいな、と思って、ずいぶん前に一時期、自分なりにその方向を模索し勉強してたんですが、結論として、自分はこちらには積極的には関わるべきではない、ということにしちゃったわけで。

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15年ほど前の話なんですが(その頃の写真はモノクロのスナップでした。ある意味今の写真と似てます。)、写真展をやってたら写真評論家の方が立ち寄られて、展示してる写真の1枚に対しての会話。

「こういう目線の写真は見たことがないから、この目線で写真をまとめてみたらどう?」
「はい。ただ、でもそういうまとめ方をするのは、自分の中に必然性が見つからないといいますか、、。」
「そんな事を言ってるから駄目なんだよ!そんな写真を見せられてもね。見せられる方も迷惑なんだから。」(←追記:書き言葉にすると、ちょっとあれなんですが、ニュアンスとしては叱咤激励な感じです。たぶん。念のため。)

まぁ、言われてることは解りますが、その作業をする必然性が見つからなかったら、そもそも自分が写真を撮る意味そのものの否定になってしまうので。
やっぱりその言葉には従えん、と思った次第。

この時の会話は今でも鮮明に覚えていて、「『自分のための写真作業』を、わざわざ他人に提示することの意味」がちょっとトラウマのように引っかかってくるのは、この辺から来てるっていうのはあります。
たしかに、第3者から見ればそりゃそうだよね、と納得する部分はあるので。

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ただ、個人的な好き嫌いで言うと、私自身は、面白いコンセプトやモノの見方・理屈・見たことのないものというところから出来上がって来たものには、
いい仕事をしているなぁ、とは思っても、それほど魅力を感じたりしない場合が多くて。

その人の内的必然性から、形として漏れ出ちゃったもの、っていうのに強烈に惹かれます。

図録の撮影で関わってる精神病院の造詣教室の作品とか、いわゆるアウトサイダーアートと呼ばれるものにものすごく魅かれるのはその辺かと。

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そういう作業の形としては、写真よりも絵画や造詣といったものの方がやりやすいのでは、というのもあるんですけど。
(写真はどうしても対象物やカメラという機械にしばられて、目の前に無いものは写らないし、意図していない過剰な情報量が写りこんでくるし、コントロールできる範囲が絵画等に比べて非常に限られている。)

ただ、その制約があるからこそ、出てきちゃうものっていうのもあって。
自分自身はそこに魅かれて写真をやってるわけなんですが。

今回、レビュアーの方からも「なぜ絵画でなくて写真なんですか?」と聞かれたんですけど。
それもやっぱ、その辺からかと。

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あと、、レビュアーの方との会話で、引っかかって考えてたのは、
今やってる写真作業って、動機は15年ほど前から変わってないと思うんですけど、いろいろ迷い始めてから10年弱、2,3年前から何かカチッとはまって、昨年あたりから急にまとまり始めたんですけど。

(レ)「どうして急にまとまってきたんですか?」
(私)「はい、、、。なんででしょう、、、。う~ん。。。。(長考)」
(レ)「少しずつ積み重なってきたから、ということでしょうか?」
(私)「あ、そうかも。・・・・・たぶん、、。そんな気がします。」

そんな会話があって。
その時はそう思ったんですけど。
改めて考えてみると、ちょっと違うかも、というか、たしかにそういうのはあると思うんだけど。
自分が、自分の写真の中に「何を撮ろうとしてるのか」が見えてきたっていうのが、急にまとまりはじめてきた一番の要因かも。

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そんなことを、東川のレビュー以降、とりとめもなく考えてるんですけど。

この手の写真を第3者に見せるということで、まだ一番自分に足りてないのは、結局 「写真の強度」 だな、というのも、今回東川で思ったこと。

あーだこーだ、という他人の意見に左右されない、有無をいわさない説得力があればたいして問題にならない話だな、とも。

それにはどうしたらいいか、ということについて、今回の東川で結構自分なりにスッキリとしたので。
とりあえず、自分のやるべきことをがんばる、というところで。

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by m_sakamaki | 2015-08-13 13:55 | 写真 | Comments(0)

東川。公開ポートフォリオオーディションの結果。

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6日から11日まで、北海道東川町のフォトフェスティバルに行っていました。
前回来たのは3年前(2012年)でした。

一昨年から開催時期が8月のお盆近くに移って、飛行機が高くなったりして来れてなかったんですけど。
今年は、赤レンガ公開ポートフォリオオーディションに応募してたし。

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公開ポートフォリオオーディションは、
提出したブックによる事前審査があって20名に絞られて、
それが5名の審査員一人ひとりとの対面審査で5名に絞られ(1次審査)、
その選ばれた5名はプロジェクターで皆の前のプレゼンをしてグランプリ等が決まる(2次審査)、というもの。

自分は事前審査は通って1次審査を受けたのですが、
結果から言うと5名には残らず。

ちょっと残念といえば残念だったのですが、
対面審査の際の話の中でいろいろ理解して得たものもあるし。

あと、2次審査のプレゼンを聞きながら、ちょっと自分の、このオーディションへの参加のモチベーションは、このオーディションの趣旨とズレてたかも、、とふと。w(^^;

私のは、プレゼンというよりも「写真お悩み相談」みたくなってた気がする。。。

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今回、写真の個展をどこかで開こうと思っていて、もしここで通ればな~、というのがあって応募したんですけど、
落ちてしまったので、どこかのギャラリー審査に応募します。

点数的に最低30点以上の写真点数で展示できるところでやりたくて、
ニコンかコニカあたりにとりあえず応募しようかと。

とりあえず、昨年から自分の写真が急にまとまりかかってきたところなので。
今のタイミングで1度個展をしてまとめてみると、今後自分がやっていくべき作業とか方向が見えてくる気がするので、どうしても写真展をやらないといけないと思うのですよね。。

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写真展は、写真をまとめなおす作業と、展示にかかる費用の準備に目途が立ったら応募しますが、
それまでにやることは、写真のセレクト作業の中で、徹底的にマイナス要素を潰していくこと。

今回特に理解したことの1つは、その作業の甘さが写真を見せた時に感じられる「詰めの甘さ」につながっているということでした。

目標は今年中に応募して来年写真展をするというところで。

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by m_sakamaki | 2015-08-12 09:43 | 写真 | Comments(0)

マクワウリ。

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もう8月も3日目。やばいです。
8月6日から11日まで北海道の、東川写真フェスティバルに行ってくるので。
ふと気がつくと、行く前に終わらせておかねばならない作業が結構あって。
正直、ものすご~く、焦ってます。(^^;

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とりあえず急ぎなのは、アパートを出るのが今月の22日。
それまでに、粗大ゴミとして出すものは出しちゃわないといけないし。

荷物をどんどん事務所に運んでて、
事務所の荷物も整理しながらやってるんですけど。

思ったよりもそれらに時間が取られて、ほかのことが全然できず。

今日はひたすら明日の粗大ゴミに出すロフトベッドやらプラスチックのタンスやら、3階(アパートの部屋)から狭い階段で運び出してて、1日が終わった感じ。。。

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写真は野菜ボックスに入ってきたマクワウリ。
とりあえず半分に切って、スプーンで掬って食べてみたんですけど。
リンゴみたいに皮を剥いて切った方が良かった気がする。
皮周辺が食べづらい。

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by m_sakamaki | 2015-08-03 23:27 | 日常 | Comments(0)

なべよこまつり。

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めちゃくちゃ暑いです。夏!!
昨日と今日、私が住んでる近くの中野の鍋屋横丁商店街では「なべよこまつり」がありました。
自転車引いて歩きながらブラブラ雰囲気だけ見てこよう、、って思ってたら、
そもそも人が多すぎてぶらぶら通るの無理。笑。

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今月は、毎週、花火大会やらお祭りやら、いろいろありますね。
それもあって、昨日、毎月第1土曜日にやってる洋書カフェでのゆるゆるイベントは、お客さんが片手くらいで、ずいぶんまったりした状況になってました。
ゲストのミュージシャンとスタッフの方が多かった、っていう。www

この洋書カフェでのイベントは、12回(1年)は続けてやってみる、ということらしいので、あと9回あります。

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夏の、この暑さは、季節のピークを感じるというか。。
ゾクッとする寂しさみたいなものを感じる盛り上がりというか。
それはそのまま、人間が生きるということを象徴している感がものすごくあって。
そういう意味で、私はこの夏の空気に、共感をしてしまったりします。

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by m_sakamaki | 2015-08-02 22:18 | 日常 | Comments(0)