はじめての上海二胡検定、雑記。(長文注意)

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初めての上海の二胡検定から無事帰りました。
初・上海についての感想は別にまた書きますが、とりあえず検定までのことを。

今回、飛行機は成田~浦東(上海)空港。
我々は検定2級受験クラスの4名。

もともと14時くらいに発つ予定だったんですが、乗る便が成田に来てなくて、いきなり2時間遅れ。
1000円/1名の食事券をもらったので、それでご飯食べつつ時間をつぶし。

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上海ではその頃どうやらものすごい大雨だったらしく。
翌日の新聞には載ったのですが、道路が冠水して水の中を車が走っていたそうです。

そうとは知らず、着いた我々。
中国版リニアから降りたあと、タクシーでホテルに向かう予定が、全くタクシーはつかまらず。
道は大渋滞。
何車線もある大きな交差点が、車で埋まってて、パトカーとかもたくさん出動してて、人も溢れ返ってるし。
なんじゃこりゃ~、な状態。w

さすが中国!ある意味イメージどおり、と思ったけど、大雨があったんですね。笑。
そりゃ仕方ないわ。

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今回、上海はじめてな我々3人をナビゲートしてくれたのが、5年ほど中国(上海とその近郊)に住んでたEちゃんで。
「タクシーやめて地下鉄で行きましょう!」と地下鉄へ。
そしたらホテル方向の2号線は大雨で止まってて。
7号線で途中乗り換えで行くことに。
でも7号線の乗り場が見つからず、通行人に聞きながら。
うーん、この時点で既にEっちゃんいなかったらヤバかった。ホテルにたどり着ける気がしない。

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中国の地下鉄って、改札で荷物検査があるんですね。
改札のバーも回転式でやたらと荷物が引っかかる。(←帰るころには慣れた)

7号線のホームに行く途中に、バリケードみたいなのがあって、
そこで沢山の人と駅員さん(?)が喧々囂々の喧嘩をしてる。

「あれ何してんの?」(私)
「たぶん、2号線が止まってしまったので、そちらから7号線に流れてくる人を止めてるんです。」(E嬢)

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ホテルはジンジャンホテルというところで、えらく立派なホテルでした。
場違いな雰囲気でちょっとゴメンナサイ、な。

荷物を置いて、近くの中華のファミレス(?)へ。
四川風なのか、とにかく辛いものが多く。
メニューは、斬新と思われる食材の組み合わせも多し。

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検定は上海音楽学院というところで。
ホテルから歩いて20分弱。
私達は午後13時半からの受付なので、12時半に正門集合。

朝ごはんはホテルでついてるので、
昼ご飯は集合前に、ホテル近くの、大きいシュウマイみたいなのを焼いた食べ物を出してるお店に。
雰囲気としては、田舎の工場の食堂みたいなとこ。
自分たちの椅子の後ろで大きいミキサーでゴウンゴウンと豆乳を作ってました。
なんとなくビール飲もうかなって、自分は1本ビールを飲み飲み。検定前だけど。
こちらのビールはなぜか、3パーセントくらいのが多くて、ほとんど水みたいな。
ご飯と一緒に飲むにはちょうどいい感じ。

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検定は、ですね~。楽しかったです。
音楽学院の校門を入ると、いたるところに受験の子供たちが練習してて。
笛とか琵琶とか二胡とか。
お父さん(先生?)が拍をとって一生懸命最後の練習してる子供の姿もちらほら。
ものすごくフリーダムでお祭りみたい!

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13時半に受付が始まって、受験者だけ校舎の中へ。
受験票を渡すと、部屋番号で椅子が並んでて、そこで待機。
ある程度受験者が揃うと、引率の方(音楽学院のスタッフの方?)に連れられ、試験の部屋へ。
みんなチッチャイ子ばっかりで、ちょっと緊張してて。
雰囲気としては、発表会待ちの感じ。めっちゃ可愛い~。

心弦の日本からの2級受験者は連番になってて。みな一緒に移動。
自分の前の出番であろう、小学生の男の子と女の子が2人、一緒に移動。
女の子がエレベーターの中で引率の人に質問攻めしてる。

「笑。周りが大人ばっかりだから、本当に自分たちはこれでいいのか?って不安になっちゃったみたい。w」(E嬢)

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試験の部屋は、ちいさな教室で。校舎は昔の校舎の、いい~感じ。
試験官は2名。(1名遅刻で私のときは1名でした。w)

弾く人と、その次の番号の人まで教室に入りました。
廊下で待ってる間に、アシスタントの女性(音楽学院の学生さんだとか)が調弦のチェック。

私の前には、男の子、次に女の子。そして自分。その後に同じ検定クラスの面々。

女の子が弾く番になったので、自分も入って、その子の後ろの椅子に座り。
女の子が弾くのを見てたら、最初音階。その次に森吉徳馬を弾いてました。

結構、音程は外しまくってましたが、身体を揺らしてリズムとって、すっごく楽しそうに弾くので、
思わず後ろのオジサン(私)も一緒になって身体でリズムとりたくなるホノボノさ。www

可愛いー!
子供は可愛いなぁ~。^^

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そういう前振りもあってか、自分はかなりリラックスモード。笑。

「よろしくおねがいします!」と言うと、試験官のおばちゃん(←恰幅のいい、ビシッとお化粧したお方)もものすごく笑顔。

何か、おばちゃんから言われたのですが何言ってるかわからず。
まぁ、最初は音階かな、と理解して。
「はい。音階やります!」

まぁまぁな感じ。試験官のおばちゃんは、「べりーぐっど!」と超笑顔。

また何か言われてるんだけど、次に何弾くのか聞き取れないので、次は練習曲だろ、と
「では練習曲をやります!」

私の方は全部日本語で答えてるので、たぶん、相手には伝わってないと思う。(^^;

練習曲もちょっとグダッたけど、まぁまぁ。
こちらも「ベリーグッド!」と大きく頷いて超笑顔。

課題曲弾いてないので、もう1曲かな、と思ったら、どうやらもう終わり、とのこと。
(後から中国語のできるE嬢に聞いたら、「何でもいいから2曲」ということだったらしいです。orz)

そんなこんなの、あっという間の検定でございました。(^^;
いやぁ、なんか、予想に反して楽しい検定の時間でした。

まぁ、そんなことを言っておれるのも2級までか、、、。www

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by m_sakamaki | 2013-09-19 23:04 | 二胡 | Comments(0)