頭を空っぽにする練習。

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夜、四谷のライブハウスで二胡のライブがあって。
1月25日を「いい二胡の日」ということで、二胡での演奏活動をしている3組(アカラさんと里地帰さんとLamu-aさん)のライブでした。
三者三様。
演奏もすごく良かったし、いろいろ勉強にもなりました。
二胡のライブ、どんどん聴きに行かないと駄目だなぁ。

*

ライブの後、神田でカメラマンの友人との飲みに合流。
友人2人は、神田珈琲園の展示を観た後、飲みに流れ、
それに合流した次第。

ガード下の居酒屋。
サラリーマンの黒い集団がごった返してて、とてもよかった。
黒い集団、。

*

そこで友人とも話してた中で、ふと自分の言葉に出てきたことで。

自分が音楽をやる一番の理由は写真のトレーニングとしてだ、って前々から言ってたんですが。
「要は頭を空っぽにするトレーニングなんです。」
・・・・っていうのは、まさに、そうかも、と、自分で言って思った。

そうそう。
ジンベ(アフリカの太鼓)を始めたのは、最初に触った時に、一番そのことにピンと来たからです。
余計なことを考えずに、音に没入できるかも。

写真で言えば、頭を空っぽにして、目の前の光景に没入してシャッターを切ること。

民族音楽のトランス感っていうのは、まさにうってつけでもあり。

それに関して、じゃあ、結果的にどうであったか、っていうのは、
太鼓は始めて、かれこれ10年近く経ちますが。
ある程度、その感覚は掴めてる感じ、かなぁ。

「普段の感覚」から「没入する感覚」への切り替えは、コツがつかめて、すごく早くなりました。
写真を撮る時も。
調子の良い・悪いっていうのはありますが。

これは、ライブとか人前で演奏する機会が増えて、短時間で自分の世界に集中するコツをなんとなく掴んだからっていうのもある気がする、。

で、プライベートのスナップもそうなんですが、
意外に、仕事の撮影の方に役立ってます、。(笑)

自分が音楽やることの意味はそれ意外にもいろいろ感じているんですが、
ひとつの事柄として。

*
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by m_sakamaki | 2013-01-26 04:52 | 写真 | Comments(2)

Commented by 中村YUSUKE at 2013-01-26 11:32 x
なんとなく分かります~。右脳と左脳の境がなくなったり、身体と精神、自分と世界との境がだんだん低くなってきて、溶けて一つなるような、そんな感覚を感じます。ボーダレスというか、フラットというか。壁がなくて行ったり来たりできるっていう感じです・・・。僕の場合、境がなくなる→フラット→一つの球体、という順になっています。

特にここ1年は何かを作り出すことばかりやっていたので、そういう活動には太鼓はすごくいい影響があると僕も思っています。「何かの物事を偏りなく見れる」というのは案外難しくて、常識とか経験とか、そういうものに無意識のうちにとらわれていて、ホントはもっと発想が出てくるはずなのに出てこない、ってことはよくあると思います。無意識のうちに自分で自分に足かせをしているというか・・・。僕はそういうのを出来るだけ避けたいので、物事を「ゼロベース」で見れるよう、ゼロベースの発想が出来るよう気をつけています。全部ゼロから始めたいんですよね。なかなか難しいですけど・・・。
Commented by m_sakamaki at 2013-02-09 00:55
ゼロベースの発想ね。
たしかに。