写真を売ること。
怒涛の3月が終わり、いつのまにか4月。
昨日はエイプリルフ~ル。
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タグボート(http://www.tagboat.com/ngs/)から作品注文の連絡がきた。
A2のインクジェットプリント。
3枚。
ふと気がつくと、納品期限が迫っていて、
梱包作業ちう。
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タグボート。
何年か前に登録して、一応登録の更新はしてるんだけど、
ほとんど放置に近くて。
もともと、「写真を売る」っていうのはどういうことなのかな、っていう、
その実際の考える場として、こちらに登録し、
タグボート主催のアートイベントにも出展参加等して、一時期はそれなりに頑張って関わってもいたのですけど。
こういう場における写真の見られ方等々。
自分なりの結論として、「売るための写真はつまらん。」というところに至ってしまい。
それからはあまり積極的に関わらなくなってしまった次第。
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あくまでも自分にとっての話で。
それが駄目という話ではなく。
他人がやるのは、別にいいんですけど。
結果的に売れたっていうのはいいと思うし。
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でも「写真を売る」っていうことについては、いろいろ迷ってる部分がいまだにあって。
確かに、誰かが買ってくれたりすると、素直にうれしいし。
この辺って、「自分の写真に対する第3者の評価をどう考えるか」っていうのと、結構似た部分もあるような気がして。
だから、登録も残してあったりするんだけど。
うーん、。
まぁ、グレーな事はグレーなままにしておこう。
混沌としているときは混沌としたままに。
縁があったら、カチッとはまってくることもあるかもしれんしね。
by m_sakamaki | 2012-04-03 00:08 | 写真